まずはFC琉球高等学院の全貌が分かる
こちらの動画をご覧ください
FC琉球高等学院
サッカー部CM
FC琉球高等学院について
FC琉球高等学院は
「高校生活をサッカーに捧げたい!」
そんな生徒のためのサッカー専門の学校です
本校の正式名称は「FC琉球高等学院 鹿島朝日高校・沖縄」
2018年に創立。
FC琉球のU-18ユース所属選手が、プロを目指すことに集中できる環境作りのため、
高卒資格が取れる教育施設として始まりました。
在校生からプロ選手が誕生し、2023年には高体連にも加盟。
(Jリーグクラブが運営する高体連チームは、日本初。)
高校年代のサッカー(ユースと高体連)の頂点を目指し活動している、
日本で唯一の「サッカー専門の教育施設」です。
全国各地からサッカーが大好きな選手たちが集まり、
目指す目標は「プロ昇格」「インターハイと選手権全国出場」です。
Jクラブが運営する
サッカーの専門校「FC琉球高等学院」
だからこそ実現できる5つの特徴
- U-18生とサッカー部生で起こる共闘と成長
-
「FC琉球U-18」に所属する生徒と「FC琉球高等学院サッカー部」に所属する生徒とで、高レベルな競争による相乗効果が起こります。
セレクション段階では惜しくもユースに入れなかった選手でも、高校生になってグンと成長し、伸びる生徒もたくさんいます。だからこそ伸ばすための環境が重要です。
- 県内でもトップレベルの充実したトレーニング環境
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どのようなグラウンドコンディションであっても最高のパフォーマンスを発揮でき、また、沖縄の移り変わりやすい天候にも対応できるよう、人工芝、土、室内など様々な環境で日々練習を行います。
いずれも県内最高レベルに整った環境で練習ができます。
- アスリートの成長に最高のスケジュールと食事
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一般的な高校が授業を行っている間に、当校は練習と授業を完結できるため、アスリートの成長にとって重要なコンディション調整に配慮したスケジュールで学校生活を送ることができます。
サッカー部生は「午前練習 ⇒ アスリートフードマイスターが作った栄養たっぷりの昼食 ⇒ シエスタ(短時間の昼寝) ⇒ 午後授業」というサイクルで毎日を過ごし、ほぼ17時前には全員下校します。
※ユース生は2024年現在、お昼に当校し、夜間の練習となります。
- 元Jリーガーの監督や専門的な指導者陣
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元Jリーガーの監督をはじめ、高い指導ライセンスを持ったコーチ陣から直接指導を受けることができます。
サッカー部監督はJFA認定S級ライセンス(プロチームの監督ができる資格)を持ち、卒業後も活躍できる選手へと成長が期待できます。
- 最長9年間の小中高一貫指導で選手を育成
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全国高校サッカー選手権の常連校、全国で勝てる条件は「私立で中高一貫」。
FC琉球を母体に持つ本校は「FC琉球U-12/FC琉球U-15」から「FC琉球U-18 or FC琉球高等学院サッカー部」と小中高9年間の一貫指導による育成環境があります。
沖縄県内の優秀な選手たちが県外に流出せず、また、県外からも優秀な選手たちが集まることで、沖縄県として初の全国頂点を目指せる高レベルな環境をつくることが可能です。
サッカー専門だからこそサッカー“だけ”じゃない
卒業後の人生も見据えたカリキュラムと進路
「サッカーばかりやっていて、将来は大丈夫なのかしら・・・。」
そのように不安になる保護者の方もいらっしゃると思います。
当校では、将来の不安なくサッカーに集中できるよう、
ユニークなカリキュラムと進路を充実させています。
- 英語力
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毎週「English day」という英語だけを話す日があります。
卒業までに日常会話以上をマスターし、留学、将来の選択肢や可能性を広げます。
- ビジネス実務力
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サッカーのプロ選手は個人事業主です。
プロになっても、ならなくても、社会人として自立できるためのビジネス授業を充実させています。
- コーチング指導力
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人を指導、教育する視点でサッカーも勉強も学んでいきます。
サッカーに関しても、在学中に指導者ライセンスの取得も目指し指導者目線からもサッカーを学び、指導者への道も開けます。
「将来は指導者や教育者になりたい」という生徒にとっても必須のカリキュラムです。
- 応援される人格形成
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人としての基盤となるものであり、当校の教育方針の根幹です。
在学中はもちろん、プロ選手として、社会人として、一生関わっていく対人関係において、人から応援される人格を持つということは宝物になります。
サッカーの活動や学校生活のあらゆる場面で、人間性を高めながら卒業に向かっていきます。
卒業後の進路 After Graduation
FC琉球高等学院では、サッカー進学だけでなく、希望する進路(進学、専門学校、就職など)に応じた指導を行ってまいります。
進学実績
・マーティン・メソジスト大学(アメリカ:サッカー進学)
・メリーランド大学(米軍基地内)
・大分県立芸術文化短期大学/情報コミュニケーション学科
・大阪学院大学/経済学部経済学科(サッカー進学:スポーツ推薦)
・沖縄国際大学/人間福祉学科社会福祉専攻(サッカー部:一般受験)など
プロサッカー選手
FC琉球トップチーム2名
(2021年度卒業、澤田 将選手/2023年度卒業、幸喜 祐心選手)
卒業までの流れ
Flow from admission
to graduation
当校には「入学試験」や「定期試験」などはありません。
入学後は、年数回のレポート提出と学年末にある単位認定試験のみ。
一年を通してサッカーに没頭しやすい環境です。
また、入学試験もありません(セレクション+作文+面接は有り)ので、受験シーズンもサッカーの練習を続け、ぜひ入学直後から即戦力としてチームに加わってください。
学院概要 About Us
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- 教育施設名
- FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄
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- 代表者
- 琉球フットボールクラブ株式会社
倉林 啓士郎
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- 取得資格
- 鹿島朝日高等学校卒業資格、その他
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- 設置コース
- サッカー部コース、U-18ユースコース、普通コース
募集要項 Application Requirements
新入学 | 転・編入学 | |
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出願期間 | 随時受付 | |
出願方法 | 出願方法はこちらをご覧ください | |
選考方法 | サッカー部コース:サッカーセレクション+作文+面接 U-18ユースコース/普通コース:作文+面接 |
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選考結果 | 面接終了後より2週間以内に連絡 | |
教育連携先 | 鹿島朝日高等学校 |
学費について
鹿島朝日高校学費 | |||
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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入学金 | 38,000円 | なし | なし |
授業料 | 25単位履修 8,000円×25=200,000円 ※就学支援金適用で-200,000円 ※79,700円納入必須卒業後に返金 |
25単位履修 8,000円×25=20,000円 ※就学支援金適用で-200,000円 |
24単位履修 8,000円×24=192,000円 ※就学支援金適用で-192,000円 |
施設費 | 24,000円 | 24,000円 | 24,000円 |
システム管理費・通信費 | 37,000円 | 37,000円 | 37,000円 |
日本スポーツ振興センター 災害共済掛金 |
252円 | 252円 | 252円 |
鹿島朝日高校 合計 | 178,952円 ※就学支援金支給対象世帯によって変動します。 |
61,252円 ※就学支援金支給対象世帯によって変動します。 |
61,252円 ※就学支援金支給対象世帯によって変動します。 |
FC琉球サポート費 | |||
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
教育振興費(初年度のみ) | 55,000円 | なし | なし |
授業資材費(年間) | 13,200円 | 13,200円 | 13,200円 |
高卒サポート費(年間) | 350,000円 | 350,000円 | 350,000円 |
サッカー部活動費(年間) | 200,000円 | 200,000円 | 200,000円 |
FC琉球 合計 | 618,200円 | 563,200円 | 563,200円 |
学費合計 | |||
鹿島朝日高校学費+FC琉球サポート費 | 797,152円 | 624,452円 | 624,452円 |
※FC琉球U-18所属など、サッカー部生でない生徒は「サッカー部活動費(年間)」は無料です。
※サッカー部生は別途、ウェア類、合宿費、遠征費(国内・海外)、審判講習費・更新費などの費用が発生します。
サッカー部
スタッフ紹介
Soccer Club Staff
Introduction
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 監督
石川 けん(イシカワ ケン)
- 生年月日
- 1970年2月6日
- 出身地
- 沖縄県石川市(現うるま市)
- 選手歴
- 名古屋グランパスエイト→ブランメル仙台→ベガルタ仙台→水戸ホーリーホック→ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)
- 指導歴
- ジェフユナイテッド市原・千葉育成普及部GKコーチ→ジェフユナイテッド市原・千葉ユースコーチ→立正大学サッカー部監督 →名古屋グランパスエイト U-18GKコーチ→名古屋グランパスエイト 育成部アシスタントコーチ→アビスパ福岡トップチームGKコーチ→KBC学園未来高校サッカー部監督
- 資格
- 日本サッカー協会公認S級コーチ、日本サッカー協会GK-レベル1コーチ
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 コーチ
諸岡 信敬(モロオカ ノブタカ)
- 生年月日
- 1969年1月1日
- 出身地
- 東京都府中市
- 選手歴
- YKK(現カターレ富山)
- 指導歴
- YKK サンパウロFCほか、ブラジル4年、アルビレックス新潟レディース、中学校部活指導等
- 資格
- 教員免許(小学校全教科、中・高保健体育科、特別支援学校 - 知的・肢体不自由)、サッカーA級U15、GKレベル3、マネージャーズカレッジ、障がい者B級、ウォーキングフットボールコーディネーター、キッズリーダーインストラクター、フィジカルフィットネスC級etc.
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 コーチ
岡根 直哉(オカネ ナオヤ)
- 生年月日
- 1988年4月19日
- 出身地
- 大阪府堺市
- 選手歴
- 清水エスパルス→モンテディオ山形(レンタル)→清水エスパルス→栃木SC(レンタル)→FC岐阜→SC相模原→沖縄SV
- 指導歴
- 沖縄SVスクールコーチ→沖縄SV Jr.ユースコーチ
- 資格
- 日本サッカー協会公認B級コーチ
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 GKコーチ
松波 佑真(マツナミ ユウマ)
- 生年月日
- 2000年8月26日
- 出身地
- 山梨県
- 選手歴
- 駿台甲府高校
- 指導歴
- FC琉球アカデミー(2023~)
- 資格
- 日本サッカー協会B級ライセンス、日本サッカー協会キッズリーダー
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 トレーナー
安村 誠也(ヤスムラ セイヤ)
- 生年月日
- 1994年10月13日
- 出身地
- 沖縄県那覇市
- 所属先
- ロクト整形外科クリニック
- 選手歴
- 那覇西高校
- 指導歴
- 那覇西高校
- 資格
- 理学療法師士、赤十字救急法救急員、ファンクショナルテーピング・ファンクショナルエクササイズ4級、JFL応急救護員、toruレベル1、SAQレベル1
FC琉球高等学院 鹿島朝日高等学校・沖縄サッカー部 RUNコーチ
尾尻 琢磨(オジリ タクマ)
- 生年月日
- 1987年12月12日
- 出身地
- 沖縄県那覇市
- 選手歴
- 那覇西高校→鹿屋体育大学、1500m元沖縄高校記録保持者、2006年全日本学生個人選手権1500m 2位、1500m PB→3分52秒
- 指導歴
- 沖縄国際大学陸上部プレイングコーチ→アミノバリューランニングクラブ沖縄 コーチ→ブレイイククルーランニングクラブコーチ→POWER RUN代表兼コーチ
- 資格
- 第一種中高教員免許(保健体育)
FC琉球U-18の詳細は「FC琉球アカデミーページ」をご覧ください。
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午前の練習から、お昼の栄養たっぷり弁当、午後の授業まで
1日通して学校生活を体験していただける「学校体験会」を随時実施しています。
※春休み、夏休み、冬休み等の期間は練習のみの体験となりますのでご了承ください。
在校中の学校には公欠届けを提出できますので、安心してお申し込みください。
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